コラム
今回の内容は県内の研修会生、及び、親御さんに話している内容です。 大都市圏に住んでいる恵まれた環境の人はともかく、田舎に住んでいる人には全国問わず汎用的に使える内容なので参考にして頂ければ。 <議論の前提> ・研修会が遠く、行くのにも親の送迎…
グラフを関東+関西に修正しました! ********************************************************************************** 本日時点での関東奨励会のクラスと在籍人数の分布は以下の通り。 将棋連盟の新人プロ誕生抑制政策のため明らかに歪な分布になって…
今までたくさん「ある程度まで」と「ある程度以降」の話をしてきましたが、今回はある程度以降の話です。鍛錬を積んで実績が伴うようになってくると、ある日何らかの変化に気づくことがあります。 踏み込まれたら悪くなるとか負けなのになぜか相手が自重した…
将棋は基本的に読める人が圧倒的有利であり、知識量で勝つ戦略は報われないことが多いです。かの藤井システムですら情報秘匿ができないため、藤井猛先生が獲得できたのは竜王3期のみです。独占でもないAI頼みの公知情報での差別化は難しく、優位に立てる期…
将棋は難しいゲームなのにカンニング禁止なので、「ある程度まで」の段階までは受験勉強的な知識詰込みが必要になること、及び、「ある程度以降」は効果的な上達方法が本にはそうそう書かれていなくて試行錯誤になる、ということはこれまでのコラムで書いて…
将棋の実力に最も大きな影響を及ぼす要素は何だと思いますか? AIによる最新形の知識、ではありません。AIをあなたが独占しているわけでもなく、ほぼ公知ともいえるその知識で何局勝ち続けられますか? 将棋のようなゲームの知識は特許で保護されないので、…
今回はこれまでの内容と少し違う話をします。 私が将棋を覚えたのが約40年前です。その頃はインターネットは無く、当然Youtubeも無く、本から情報を得るしかありませんでした。更に将棋AIもないので、本の内容も今とはかなり異なっていました。絶対的な指…
前回のコラムの続きですが、短手数の詰将棋を丸暗記するとして具体的にどのレベルを目指せば実戦で役に立つか、という話を書きます。対象は研修会に入ったり、一般の県大会に参加するなど上を目指そうとする子供向けです。 題材は将棋世界の詰将棋コーナーで…
4で「短手数の詰将棋は丸暗記して下さい」ということを書きました。 将棋の上達方法4 - 福島県郡山市の将棋情報 その意図するところですが、実戦の終盤の特徴は 1.お互いの玉が詰むかどうかわからない。詰むとわかっている詰めチャレなどより難易度が格…
1~3までで将棋の「ある程度まで」と「ある程度以上」の話をしました。ここからは「ある程度まで」の段階でお勧めする上達方法の話をします。 「ある程度まで」の特徴は以下のリンクに記載しました。この段階での技能の習得目標は以下の通りです。 将棋の…
次回からの引き続きで「ある程度以上」の特徴についての話です。 「ある程度まで」の特徴は以下に書いていて、その特徴から上達方法が受験勉強に近いです。 将棋の上達方法 - 福島県郡山市の将棋情報 「ある程度以上」の特徴は対戦型ゲームの特徴に起因しま…
前のコラムの続きで、「ある程度まで」と「ある程度以上」のお話です。 「ある程度まで」ですが、前回コラムのように受験勉強的な知識詰込と実戦の併用をひたすらやるだけで相当強くなります。レベルの低い県なら一般大会の県代表になることもあります。何事…
将棋というゲームの特徴の一部に ・難易度が高い。ルールを覚えただけでは何を指してよいかわからない ・カンニング禁止。覚えている知識だけで指さないといけない ・上達するには大量の知識を習得する必要がある ・持ち時間があるゲームなので知識を迅速に…
このコラムの内容は最近、県棋界の一部の人に話している「地方から実力不十分で奨励会6級を受けて、運良く受かったものの伸び悩んで退会」についての提言です。(地方からプロを目指す子供、親御さんに見て欲しい!) 大都市圏に住んでいると「奨励会6級に…